2026年最初の「イヌバーシティ講座」を昨夜視聴しました。
新年の“お年玉”的に公開された
無料のYouTubeセミナーです。
「犬のしつけオンライン教材って、正直よく分からなくて…」
「気になるけど、私たちにできるのか不安」
「犬のしつけって、何をどうすればいいの?」
「イヌバーシティで、何が変わるの?」
そんな疑問を持つ人に向けて、
どなたでも参加OKという形で行われた配信でした。
今回は、その内容を
動画を視聴できなかった方でも、価値が一目で分かるように
整理しつつ、感じたことを共有します。
この動画は何のための配信だったのか?【全体像】
まず最初に押さえておきたいのは、
この動画は 「しつけ方法を教える場」ではなかった という点です。
役割を一言で言うなら、
犬のしつけに悩んでいる飼い主の
“迷走状態を止めるための整理回”
でした。
多くの飼い主が置かれているのは、
-
情報を集めれば集めるほど混乱する
-
正解が分からず、毎回対応がブレる
-
結果が出ず、「自分のせいかも」と責めてしまう
という状態です。
この動画は、
「じゃあ、何がズレているのか?」を
感情論ではなく構造として説明すること
に主眼が置かれていました。
そのため、
-
即効性のあるテクニック
-
吠えたらこうする、噛んだらこうする
といった内容を期待すると、
正直、肩透かしに感じる人もいると思います。
一方で、
-
なぜ頑張っているのにうまくいかないのか
-
なぜ方法を変えても安定しないのか
を理解したい人にとっては、
「一度ここを整理しておかないと先に進めない」
土台の話になっていました。
この講座で扱われていたテーマ
動画全体を通して扱われていたのは、
次のような内容です。
👩🏫 出演
・しほ先生
・せんべい君(やんちゃなミックス犬)
・飼い主代表:村田さん
📘 内容:
・犬の行動をどう見ればいいのか
・しつけが続かなくなる理由
・【体験】しほ先生から動画アドバイスをもらおう
前半はノウハウ提供というよりも、
飼い主側の認識整理と心理的ハードルを下げる構成。
正直に言うと、
「今すぐ使えるテクニック」を求めている人には
やや長く感じたかもしれません。
ただその一方で、
しつけに悩む多くの飼い主が陥りがちな
“思考のズレ”をかなり丁寧にかみ砕いていた
という印象です。

頑張っているのに、うまくいかない。
情報を集めるほど、何が正解かわからなくなる。
もし今、そんな状態なら――
この講座の視点は、一度落ち着いて整理する材料になるかもしれません。
特に「なるほど」と感じたポイント
特に印象に残ったのは、
「頑張りが足りない」のではなく、
判断の軸が定まらないまま動いてしまっていること
という整理でした。
これは精神論ではなく、
かなり実務的な指摘です。
印象に残ったポイント①
「飼い主はすでに十分頑張っている」という前提
多くのしつけコンテンツは、
「それはやり方が間違っている」
「だから直らない」
と、正論ベースで
やや上から目線になりがちです。
今回の講座では、
-
飼い主は怠けているわけではない
-
情報過多の中で迷っているだけ
-
努力が空回りしている状態
と、状況を冷静に整理していました。
「責められない」「否定されない」
この安心感は、学習を続けるうえで
想像以上に大きな意味を持ちます。
印象に残ったポイント②
「対症療法」に偏りがちな失敗パターン
多くの人がまず知りたいのは、
-
吠えたらどうするか
-
噛んだらどう止めるか
-
引っ張ったらどう対処するか
といった、
行動そのものへの対処です。
講座では、
なぜこれだけでは改善が安定しないのかを、
「その行動が、なぜ起きているのかに
目を向けない限り、
方法を変えても結果は安定しない」
と説明していました。
これは、
-
動画を変えても
-
トレーナーを変えても
うまくいかなかった人ほど、
納得感のある指摘だと思います。
印象に残ったポイント③
「正解を教えず、不正解だけ叱る」危険性
叱ることのリスク自体は、
聞いたことがある人も多いはずです。
ただ今回は、
-
人間なら理由を説明できる
-
犬にはそれができない
-
結果、「理不尽な存在」と認識される
という流れを、
比喩を使って説明していた点が印象的でした。
単なる理論ではなく、
一度「犬側の視点」に立たせる構成だったため、
理解しやすい内容でした。
印象に残ったポイント④
「知識」と「自信」を切り分けていた点
後半で示されていた因果関係は、
とても分かりやすい整理でした。
-
知識がない → 迷いが生まれる
-
迷いがある → 指示が曖昧になる
-
曖昧な指示 → 犬が混乱する
特に重要だと感じたのは、
自信がない=性格の問題ではない
と、はっきり言語化していた点です。
自信が持てないのは、
判断軸がない状態だから。
これは、犬のしつけに限らず、
指導や教育全般に通じる本質だと思います。
印象に残ったポイント⑤
「一つの指針に絞る」重要性
情報過多の今、
-
いろいろ試す
-
あれこれ手を出す
-
途中で方針を変える
ことが、
かえって犬を混乱させてしまう。
「どの教材が正解か」ではなく、
-
自分が納得できる考え方か
-
ブレずに続けられるか
を基準に選ぶべき、という視点は冷静でした。
特定サービスへの
過度な誘導感がなかった点も、好印象です。
今回の講座の総合評価
この講座前半の価値は、
「しつけ方法を教えること」ではなく、
「迷走状態を止めること」
にあったと感じました。
即テクニックを求める人には
物足りないかもしれません。
ただ、
-
何を信じていいかわからない
-
頑張っているのに結果が出ない
-
自分や犬を責めてしまっている
こうした状態の飼い主にとっては、
次の一歩を踏み出すための“整理回”
として、十分に意味のある内容でした。
※教材本編では、
問題行動別に細かく動画解説されています。
価格改定について
ここからは、
イヌバーシティの価格改定について整理します。
今回、価格改定が行われ、
改定後の価格は、
税込 43,780円(税抜 39,800円)
数字だけを見ると、
決して安い教材ではありません。
「なぜこの価格なのか?」
と感じる方も多いと思います。
価格が改定された理由
理由は、大きく3つに整理できます。
-
販売8年目・7年連続で評価され続けている教材であること
一時的なブームではなく、
長期的に支持されている実績があります。 -
2025年11月の会員サイト大幅リニューアル
LMS導入により、
学習の進捗管理・迷子防止が強化されました。 -
イヌバクラブの拡充
月3回の相談セミナーは通算290回超。
2026年6月には300回に到達予定。
さらに「犬導塾」も開始されています。
※イヌバクラブは有料ですが、
最初の2ヶ月は無料で利用可能です。
今回の価格改定は、
教材単体ではなく
「学び続けられる仕組み」全体を含めた調整
と捉えるのが妥当でしょう。
最後に
犬を変えようとする前に、
飼い主の判断軸を整える。
その考え方に価値を感じるかどうかで、
この教材の評価は大きく変わります。
しほ先生の考え方に共感できる方にとっては、
一度、選択肢として冷静に見てみる価値はある教材です。
しほ先生の考え方に価値を感じるかどうかで、
この教材の評価は大きく変わります。
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